御朱印集め 休日の過ごし方3
休日に実家へ帰り、前回の続きで裏庭の手入れを行いました。
前回は垣根を切り揃えたので、今回は石垣の上の掃除です。
枯れ葉を取り除きました。
セメントの地肌が見えるほどに清掃したかったのですが、垣根の草木の根が土とともに石垣の上に張り付いているので取り除くことができませんでした。ですから茶色く見えるているのはそのためです。
水を撒いて洗い流すことも考えたのですが、この後、石垣の隙間補強をしなければなりませんので、今回の石垣の上の清掃はこれで終了としました。
次に、石垣の隙間にセメントを充填し補強します。
ホームセンターでドライモルタルを買ってきました。
砂入りのドライモルタルもあって、どちらを買おうか迷ったのですが、石垣の隙間目地を埋めることを考えると砂がない方がいいですよね。
1kg当たり 140~160ccの水を加えます。
マスクにゴーグル、ゴム手袋・・・・ドライモルタルはパウダー状になっていますので、吸引したり目に付着する恐れがありますので必須のアイテムです。
これらを装着し、ドライモルタル1kgを計りポリバケツに移しました。そこに水150ccを加え、手でよくかき混ぜます。子供の泥遊びですね(笑)
表示にあるように水150ccだと、水分量が少ないようで繋ぎがよくありませんでした。そこで少しずつ水を加えていったのですが、結局180cc程の水を加えるとベストと思える状態になりました。
表示されている水分量より多めとなってしまいましたが、季節や湿度により加える水分量は微妙に変わるんでしょうかね。
柔らかい粘土状になったドライモルタルを石垣の隙間に塗りこんでいきました。左官コテも使いません。
画像は2kgのドライモルタルによる修復です。まだ塗り終わったばかりで乾いていませんが、乾燥すればもっと白色になると思います。
今回はこれで終了となりますが、地道にこの作業を続けなければなりません。 気が遠くなる作業ですね。(^^;
実は母親の希望で、家の前の垣根を撤去してフェンスを設置することにしました。今日は業者に来てもらって商談中です。アルミフェンスのカタログを見せてもらったのですが・・・・ 種類もたくさんあって、同じ種類でも規格がそれぞれ違うので迷ってしまいます。
いいなあと思うのは値段も高いですね。それとフェンスの背丈が高いほど値段が跳ね上がります。
まあ、わたしの希望としては今よりも背丈を高くして目隠しになるようにしたいと思っています。どんなフェンス選びとなるか・・・この冬には工事に入るそうですから、またその様子を報告したいと思います。