御朱印集め 休日の過ごし方19（やらかしてしまいました(^^;)
うん！・・・どうしました？
【マイナポイント】
わが家では7月にマイナポイントを申し込み、わたしを含め家内も子供もそれぞれ5,000円をゲットしました。
最近になって、実家の母親もマイナンバーカードを作成したので、マイナポイントを申し込んであげることにしました。
マイナアプリを起動して、マイナンバーカードを読み取ったまではいいのですが、次に4桁の暗証番号を入力しなければなりません。
母親に聞いてもうろ覚えで、言われるがままに入力していたところ、やらかしてしまいました。3回失敗したところで、カードにロックがかかってしまいました。(^^;
マイナンバーカードを借りて、母親の住んでいる市役所に出向いて、ロック解除を依頼したところ、これまた手続きがややこしい。
まず、「個人番号カード暗証番号再設定依頼書」を母親の自宅に郵送するので、その書類に新しい暗証番号等を記入して来庁してくださいとのことでした。
その場で処理してもらえるものと思っていたので、肩透かしに合った感じです。送付先の母親の住所を知らせ、その日は市役所を後にしました。
数日後にようやく用紙が届き、暗証番号等を記入して市役所に持っていくと、今度は更に「代理人依頼書」を書いてほしいとのことでした。
「代理人依頼書」には申請者である母親の署名がいるので、また持って帰らなければならないのかと思っていたところ、申請者も代理人が書いていいとのことでした。役所ではこういうところは厳しいはずなのに・・・・やけに優しい対応でした。
わたしが思うに、「個人番号カード暗証番号再設置依頼書」を送付する際に、「代理人依頼書」も同封しなければならないところを、入れ忘れていたのではないかと推察します。
その場で書類を書き上げて待つこと数分でロックを解除してもらいました。
念のために、その場でマイナアプリで確認したところ、無事ログインもできました。
実家に戻ってマイナポイントを申し込み、無事5,000円をゲットすることが出来ました。
【最後に】
マイナポイントを簡単にゲットできるはずだったのに、随分と遠回りしてしまいました。特に、平日に市役所へ出向くのは、仕事をしている身としてはなかなか難儀でした。
今回、母親へのマイナポイントを申し込んであげましたが、年老いた母親ですので暗証番号はわたしが管理することにしました。母親は携帯電話も持っていないので、当然かもしれませんね。(^^;
むしろ、90歳を超えてマイナンバーカードを作っただけでも凄いことかもしれません。
それから、マイナカードはクレジットカードなどと一緒で、暗証番号を3回間違えるとロックがかかってしまうことが分かりました。マイナンバーカードやマイナポイントの説明書のどこかに書かれているのでしょうが、ろくすっぽ読んでいないので、今回の事態になったのでしょうね。(^^;
このブログを読まれた読者さん！マイナンバーカードの暗証番号の入力はくれぐれも気を付けてくださいね。
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
新型コロナウィルス感染者数は、三重県では12月7日現在で184人となり、11月30日の213人をピークに若干減少しました。しかし、国内全体では未だに感染者数を更新しています。皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。
