御朱印集め 猫の気持ち40(龍泉寺・荒子観音寺にて)
こんなに近寄っても不動です。(-_-;)
【龍泉寺にて】
前回、龍泉寺の御朱印紹介をアップしましたが、龍泉寺にて可愛い猫がいましたので猫記事をアップします。
竜泉寺を参拝した日は、とても暖かく3月上旬の気温でした。
御朱印を頂戴するために、寺務所の2階入り口踊り場に猫が佇んでいました。
近寄っても動きません。まったく人を恐れていないんでしょうね。
カメラでドアップにしてもこの有り様です。
結局、撫で撫でしても動じません。・・・ここがお気に入りなんでしょうか。まさに不動明王の境地ですね。(笑)
また、境内の一角にも猫がいて、多くの参拝者に可愛がられていました。
こちらでも撫で撫でされてます。こちらの猫は少し洋風的な顔立ちと尻尾です。
どちらの2匹も日のよく当たるベストポジションなんですが、多くの参拝客が寄ってきては撫で撫でされていて、ちょっと気の毒なようでした。
そんなことを考えれば、寺務所2階入り口の踊り場に佇んでいた猫は、多くの参拝客からは死角になってなっていて、日陰でもベストポジションなのかもしれませんね。(-_-;)
【荒子観音寺にて】
荒子観音寺参拝では境内に入ると直ぐに、一匹の黒猫がわたしたちを出迎えてくれました。
わたしたちの姿を見ると向こうから寄ってきてくれます。
「ニャーニャー」と鳴きながら、向こうから寄ってきてくれます。
尻尾も立っているので、リラックスしているようです。
わたしの足元をスリスリ(マーキング?)して、地べたにゴロリ。
完全に人間に慣れきっています。(-_-;)
【最後に】
今回の御朱印集めでは、龍泉寺だけでなく荒子観音寺でも猫と戯れることができて、精神的にも癒されました。
竜泉寺では参拝客が多いので、猫もうんざりしている感じでしたが、荒子観音寺では参拝客も少なかったので、猫がわたしたちを出迎えてくれました。(-_-;)
どちらの猫も肉付きがよく、野良猫感はありません。しっかりと食事も摂れているようです。ここ最近では寒さも一段と厳しく大変でしょうが、どちらの猫も参拝客に可愛がられているようです。
まさに福を招く「招き猫」ですね。(-_-;)
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
新型コロナウィルス感染者数は、1月19日現在で三重県は1,609人、国内全体では207,000人と一気に増加してきました。昨年の夏に経験した第5波のピーク時に迫る勢いで増加しており、週末には第5波のピークを越えてしまうのではないでしょうか。
ワクチン接種はいよいよ3回目のブースター投与も始まり、160万人(全人口の1.3%)が接種を終えました。これにより抗体価が上がりオミクロン株にも免疫を持たせることができればいいですね。
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。