御朱印集め 安乗神社(Anorijinjya):三重
安乗神社
書置きの御朱印を頂戴しました。
【安乗神社】
志摩市にある安乗神社を参拝しました。
安乗神社は安乗崎の突端に鎮座する神社で、三方を海に囲まれています。
明治末期に近隣の11社の神社が合祀され安乗神社となりました。それまでは八幡社という社名で創建時期は不明です。
ただ、安土桃山時代に志摩国を本拠とした九鬼水軍が多数の船を出征させた際に安乗沖で風が止んで航行ができなくなったため、船から降りて八幡社にて参拝を行うと、たちどころに風が吹いて航海を再開することができたとされています。
本殿にてお参りをしました。
御祭神は11社の神々となりますが、主祭神は武運の神である応神天皇となります。
御朱印を頂戴するために本殿に隣接する授与所にて声を掛けましたが、誰もいませんでした。
書置きの御朱印が用意されていましたので、志納料を支払い御朱印を頂戴しました。
「日付は自分で入れなさい。」ってことですね。せめて令和四4年くらいは入れておいてほしいものです。(-_-;)
【アクセス】
専用無料駐車場あり
【参拝を終えて】
安乗神社では少し変わったお守りが販売されています。
「波乗守」というお守りで、「良い波に安全に乗る」ことから、航海の安全を祈願するだけでなく、何事においても良い波に乗って成就するとされていて、全国からこのお守りを購入しに参拝客が訪れるそうです。
わたしは御朱印目的でしたので購入しませんでしたが、「波乗守」は知る人ぞ知るというお守りですので、興味のある方は是非お詣りください。
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
※yahoo JAPANホームページより引用
新型コロナウィルス感染者数は6月2日現在で三重県は2,314人となり、ゴールデンウィーク明けから増加が続いていましたが、徐々に減少してきました。
※yahoo JAPANホームページより引用
国内全体でも235,0000人となり同様に減少傾向にあります。
外国人観光客の受け入れを再開することとなり、徐々に普段の生活に戻ってきました。オミクロン株の感染者数は気になるところですが、重症化することは稀で入院ベッドの稼働率は低調のようで好ましい限りです。
わたしの職場でも感染者が出てきていて、10日間の自宅療養となり人員的に厳しいものがあります。因みに、感染者となって自宅療養することとなっても、生命保険の入院給付は支払われますので、該当する方は忘れずに申請してください。案外、知らない人が多いようです。(-_-;)
ワクチン接種は3回目のブースター投与が始まり、75百万人(全人口の59.2%)が接種を終えましたが、徐々に接種ペースが落ちています。
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。