御朱印集め 休日の過ごし方41(引き戸の隙間修理)
いつの間にか隙間がひどくなってきました。(-_-;)
【引き戸修理】
わが家はリビングから廊下に出るところは引き戸になっていて、いつの間にか大きな隙間ができてしまっています。
引き戸を閉じても、下はピッタリなのに対して上は3cmも隙間が空いてしまっています。
これから寒い冬場を迎えるわけですが、これではリビングを温めても熱が逃げてしまい部屋が温まりません。(-_-;)
引き戸の滑車に問題があると思い、引き戸を外してみました。
引き戸には滑車が2か所あり、隙間が空いている側とは反対方向にある滑車部分が凹んでしまっています。これが引き戸の歪みの原因と思われます。
釘を引き抜いて滑車部分を外します。留め具が歪んでしまっていて、滑車部分が沈んでいます。
本来なら同型の滑車交換をするところでしょうが、ペンチで真っすぐに修正することで再利用できそうです。滑車部分の沈みも解消できました。
留め具を打ち込む木部も傾斜となっていて、ここにもう少し厚紙をかませて、滑車位置を高くしたいと思います。
瞬間接着剤で厚紙を貼り付けて滑車を元通りに釘で打ち付けます。
これで滑車位置は高くなるので、バランスが取れるのではないでしょうか。
修理する前と比べて滑車が飛び出ているのが分かります。
CRCを吹きかけて、元に戻してみます。
あらら・・・それでもまだ1~2mmほど、上部に隙間ができてしまいます。(-_-;)
でも、これくらいの隙間は隙間用テープを貼れば何とかなりそうです。
結局、隙間用テープを貼っても1~2mmの差は埋められませんでした。(-_-;)
そりゃそうですよね、上から下まで同じ厚みの隙間用テープを貼るのですから、同じ結果になってしまいます。(笑)
引き戸の左右のバランスを取るには、付けては外しの繰り返しで2か所の滑車部分の高さを調整する必要がありそうです。
使っていくうちに下部のスポンジが押しつぶされて薄くなれば、隙間がなくなるのではないでしょうか。・・・・しばらく様子見です。(笑)
【最後に】
冬場に備えてリビングの引き戸の隙間修理をしましたので、これで昨年よりは寒さをしのげるのではないかと思っています。
しかし、このように引き戸を修理しても、わが家には開けっ放しにしてしまうヤツらがいます。
結局は猫が開け放しにしてしまうので、数ミリの隙間は意味をなさないということが、わかりました。(-_-;)
まあ、猫は家の中をパトロールするのが日課ですから仕方ありません。
子供には「開けたら閉めろ!」と言うのですが、猫には通じませんよねえ。(笑)
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
また、ブックマークやコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
新型コロナウイルスの新規感染者数は三重県では329人で前週同曜日比で+130人と増加しています。また全国でも83,250人で前週同曜日比で+16,636人と増加しています。
増加幅も日に日に大きくなり、いよいよ第8波に突入しそうですね。
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。