御朱印集め 石神社(Ishigamishya):三重
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
書置きの御朱印に日付を入れていただきました。
【石神社】
石神社は前回参拝した神明神社境内にある末社となります。地元では親しみを込めて「石神さん」と呼ばれています。
※神明神社ホームページより引用
御祭神は玉依姫命で初代天皇である神武天皇の母となります。また日本神話に登場する海の神である綿津見命(わたつみのみこと)の娘とでもあります。
御神体は石で、地元の海女が古くから信仰し、海に潜る際の安全・大漁を祈願してきました。そのことから、「女性の願いなら一つだけ必ず叶えてくれる」と言われるようになり、各地より大勢の女性客が参拝に訪れています。
【三吉稲荷大明神】
神明神社の境内に鎮座する三吉稲荷大明神です。御朱印はありません。
また、境内には朱塗りの鳥居が三方向からなる珍しい神社です。
社も鮮やかな朱塗りです。
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと:宇迦之御魂大神)で、農業・漁業や商売繁盛の神として崇敬されています。
【参拝を終えて】
石神社(石神さん)も参拝したのですが、画像を失くしてしまいました。(-_-;)
せっかく御朱印まで頂戴したのに、痛恨の極みです。(笑)
鳥羽市には「鳥羽の三女神」と言われる三つの神社があり、どれも女性の神様を御祭神としています。
そして祈願成就も女性にまつわるものばかりです。
石神社は「女性の願いなら、一つだけ必ず叶えてくれる。」
伊射波神社は「縁結び」
彦瀧大明神は「女性特有の病気治癒・安産」となっています。
神明神社にも多くの女性客が参拝に訪れていましたが、本殿よりも石神社に人気が集まっているようでした。
また、三吉稲荷大明神も鮮やか朱塗りの鳥居と社が映えていて、撮影スポットとしても人気があるようでした。
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
※yahoo JAPANホームページより引用
新型コロナウィルス感染者数は3月14日現在で三重県は4,184人となり、減少傾向が続いています。
※yahoo JAPANホームページより引用
また、国内全体でも561,000人と減少傾向が続いています。
31都道府県に出されていた「まん延防止法重点措置」については明暗が分かれてしまいました。3月7日より18都道府県で2週間の再延長が決まり、三重を含む13県は解除となりました。
三重は解除となりましたが、未だにこれだけ感染者数が多いと外出は躊躇われてしまいますよね。(-_-;)
ワクチン接種は3回目のブースター投与が始まり、38百万人(全人口の30.1%)が接種を終えました。おおよそですが一日1%程度のペースで増加しているのですが、このペースでは集団免疫を確保すると言われている75%に達するには5月になってしまいそうです。(-_-;)
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。