御朱印集め 雑40(大寒波到来)

大寒波でもホットカーペットの上はぬくぬく・・・

 

 

大寒波到来】

全国的な大寒波による雪の影響で交通網が寸断されています。

わたしのところでは24日夕方から雪が舞いだしたと思っていたら、吹雪となりました。

その日は伊賀の実家に泊まる予定で、仕事場から何とか伊賀の実家に辿り着きました。

夜半には雪は止みましたが、たった数時間で20cmほどの積雪となりました。

 

【大渋滞】

翌朝はあれから雪が降ることもなく晴天。しかし、気温は-5度。

車の窓ガラスの雪を払いのけるのに、悪戦苦闘しました。

通常は名阪国道を通って出勤するのですが、名阪国道は亀山⇔天理間で通行止め。こんな広範囲の通行止めは初めてではないでしょうか。(-_-;)

仕方なく下道を通って仕事場へ向かいましたが案の定大渋滞。わたしの実家の田舎道でもノロノロ運転が続きました。やはり名阪国道通行止めの影響は大きいですね。

いつもは20分程度で着くところを1時間以上もかかって到着しましたが、仕事に身が入りません。(-_-;)

 

【帰宅困難?】

25日は午後には名阪国道も除雪作業も進んで通行止め解除となるんだろうと楽観していましたが、終業時刻が近づいてきても、一向に通行止め解除の気配がありません。

名阪国道もダメ、第二名神もダメ、国道1号線鈴鹿峠もダメ。出入り業者の情報で国道163号線青山高原)が通れるようで、帰宅に2時間以上はかかるだろうなと諦めていました。

夕方6時になり、名阪国道の通行止めは全面解除となり、名阪国道を通り帰宅しました。名阪国道は通行止め解除されたばかりなのでえ、交通量も少なくガラガラ状態。

いつもよりは速度を落として帰りましたが、車が少なくスイスイと帰れました。

 

 

【最後に】

ネットやニュースでは全国各地で雪による車の立ち往生、電車の中で夜を過ごすなどの情報が入ってきています。

特に、第二名神の立ち往生はニュースとなっていましたが、名阪国道の通行止めも一因となっていたようです。

名阪国道は伊賀地方ではライフラインとなっていることが改めて気づかされた一日でした。(笑)

わたしの地域でも、このような大雪は久しぶりなのではないでしょうか。しかも、気温も氷点下で積雪も解けない状態です。

地球温暖化とは言え、寒い時は寒いんでね。(笑)

 

【追記】

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

また、ブックマークやコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。

新型コロナウイルスの新規感染者数は三重県では2,250人で前週同曜日比で-1,498人と減少しています。また全国でも78,795人で前週同曜日比で-44.851人と減少しています。

ここ数日は減少傾向が続いていて、ピークアウトと言っていいのではないでしょうか。

皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。