御朱印集め 瀧原宮:三重
瀧原宮(Takiharanomiya)
【瀧原宮】
駐車場に車を停めて一の鳥居をくぐり抜け、奥へと進みます。
公道を5分程度歩いたところに瀧原宮の入り口に到着しました。ここからが参道の入り口となります。
参道の先が見えません。(^^;
鬱蒼とした杜の中の参道を進んでいきます。
ようやく守衛屋に到着です。この守衛屋手前の道を右手に進むと御手洗場に着きます。
石段を下っていくと御手洗場があり、綺麗な清流にて身を清めました。
清流にて身を清める形式は内宮そっくりです。
御手洗場から参道に戻り、拝殿へと向かいます。
瀧原宮の参道の木々はどれも太くて大きく、参道を歩くだけでも迫力がありました。
またしても先が見えません。(^^;
ようやく拝殿が見えてきました。
瀧原宮も20年ごとに式年遷宮を迎えます。拝殿の隣にある空き地も内宮そっくりです。
参道の先には4つの拝殿・社殿があり、お参りする順番が書かれています。
まずは、瀧原宮にてお参りをしました。
2番目に瀧原竝宮にてお参りしました。
瀧原宮とそっくりな造りです。どちらも天照大御神の御魂が祀られています。
3番目に若宮神社にてお参りしました。
4番目に長由介神社(川島神社)をお参りして終了です。
先ほどの守衛屋に戻って、御朱印を頂戴しました。
【四コマアニメ】
参道に入る手前に看板があり、瀧原宮の起源についてアニメで説明されていました。
活字に起こすよりも分かりやすいですね。それにしても美男子と美女過ぎます。(^^;
また、格式の高い別宮がこのようなポップなアニメを掲示していることに少し驚いています。きっと敷地外なので問題ないのでしょうね。
【アクセス】
無料専用駐車場が用意されています。
国道沿いに駐車場がありますが、一の鳥居を車でくぐり抜けて突き当りを右折したところにも駐車場がります。ただし、台数に限りがありますのでご注意ください。
紀勢自動車道大宮大台ICより国道42号線を南下し約15分程度で到着します。
【参拝を終えて】
瀧原宮は伊勢神宮の別宮の一社で、川で身を清める儀式や式年遷宮を迎える形式からミニ内宮とも呼ばれています。
地理的には本宮のある伊勢市からは離れているので、瀧原宮まで足を運ぶ参拝客はまばらでした。また、瀧原宮はゼロ磁場、パワースポットとしても有名で、深い杜と静寂さに包まれて神秘的に感じました。
そう言えば、わたしは三重に住んでいながら、まだ内宮・外宮の御朱印は頂戴できていないんですよね。(^^;
【御朱印一覧】
三重の神社を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 椿大神社 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 寿老神 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
四日市市 | 諏訪神社 | 四日市諏訪神社 | R1.12.15 | 2020/1/3 |
四日市市 | 鵜森神社 | 鵜森神社 | R1.12.15 | 2020/1/6 |
四日市市 | 海山道神社 | 海山道神社 | R1.12.15 | 2020/1/11 |
津市 | 結城神社 | 結城神社 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 結城神社 | 福禄寿 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 香良洲神社 | 香良洲神社 | R2.1.12 | 2020/1/21 |
津市 | 高山神社 | 高山神社 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
津市 | 高山神社 | 寿老神 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
伊賀市 | 敢國神社 | 敢國神社 | R2.1.19 | 2020/2/4 |
津市 | 久居八幡宮 | 八幡大神 | R2.1.20 | 2020/2/14 |
伊賀市 | 菅原神社 | 上野天神宮 | R2.1.25 | 2020/2/10 |
度会郡 | 瀧原宮 | 瀧原宮 | R2.1.25 |
2020/2/22 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 真善寺:三重
真善寺(Shinzenji)
亀山市小野町307
旭曜山
【真善寺】
亀山市にある真善寺へ参拝に行きました。
あいにくの雨模様の参拝となります。
境内の左手には鐘楼があります。
何も案内がないのですが、本堂に上がってよいものか・・・・不安いっぱいです。(^^;
本堂に入ると暖房がつけられていて、参拝客を暖かく迎え入れてくださいました。そして、本堂の片隅では住職が先客の御朱印を書いていましたので、本尊への参拝を行いました。
持参した線香を焚いてお参りです。(住職の了解をいただきました)
わたしの順番になり御朱印の説明をしていただきました。全てが直書きの御朱印ですので、書き上がるまでの間、本堂の両側にある雛人形や吊り雛を鑑賞しました。
一般的な寺院の本堂とは違い、カラフルでポップな雰囲気で心が和みます。
【その他の御朱印】
いつも心になもあみだぶつ
功徳の宝海
こちらは期間限定御朱印でした。
【アクセス】
専用の無料駐車場が用意されています。
伊勢自動車道亀山ICから国道1号線を通って約5分程度で到着します。
【参拝を終えて】
真善寺は小さな集落の中にあるごくありふれた寺院です。しかし、本堂に上がると華やかでカラフルな雛人形や吊り雛が飾られており参拝者の目を楽しませんてくれます。
また、絵心のある住職がその場で可愛いポップな御朱印を書いていただけます。直書きでクオリティの高い御朱印に大満足です。
ただし、御朱印を頂戴できる日時は決まっていますので、真善寺のホームページの行事カレンダーを参考に参拝してください。
他にも可愛い基本御朱印や季節限定御朱印がありますので、一度だけの参拝に留まらず再訪したい寺院です。
【御朱印一覧】
三重の寺院を参拝して御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 仏閣名 | 宗派 | 墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|---|
津市 | 四天王寺 | 曹洞宗 | 薬師如来 | R1.11.24 | 2019/12/14 |
津市 | 四天王寺 | 曹洞宗 | 南無釋迦牟尼佛 | R1.11.24 | 2019/12/14 |
津市 | 専修寺 | 浄土真宗 | 御影堂 如来堂 | R1.11.24 | 2019/12/16 |
津市 | 専修寺 | 浄土真宗 | 専修寺 | R1.11.24 | 2019/12/16 |
鈴鹿市 | 泰應寺 | 曹洞宗 | 大悲殿 | R1.12.8 | 2019/12/24 |
鈴鹿市 | 泰應寺 | 曹洞宗 | 大黒天 | R1.12.8 | 2019/12/24 |
鈴鹿市 | 石藥師寺 | 真言宗 | 石薬師如来 | R1.12.8 | 2019/12/26 |
鈴鹿市 | 石藥師寺 | 真言宗 | 恵比寿天 | R1.12.8 | 2019/12/26 |
鈴鹿市 | 桃林寺 | 臨済宗 | 釋迦牟尼佛 | R1.12.15 | 2019/12/30 |
鈴鹿市 | 桃林寺 | 臨済宗 | 毘沙門天 | R1.12.15 | 2019/12/30 |
津市 | 津観音 | 真言宗 | 恵日大悲殿 | R2.1.12 | 2020/1/17 |
津市 | 津観音 | 真言宗 | 毘沙門天 | R2.1.12 | 2020/1/17 |
津市 | 連光院初馬寺 | 真言宗 | 祈り続けて壱千四百年 | R2.1.12 | 2020/1/27 |
津市 | 連光院初馬寺 | 真言宗 | ゑ比須天 | R2.1.12 | 2020/1/27 |
津市 | 円光寺 | 臨済宗 | 辯才天 | R2.1.12 | 2020/1/29 |
鈴鹿市 | 子安観音寺 | 真言宗 | 白衣観世音 | R2.1.12 | 2020/1/31 |
伊賀市 | 新大仏寺 | 真言宗 | 大佛殿 | R2.1.19 | 2020/2/8 |
津市 | 大観音寺 | 真言宗 | 大観音 | R2.1.20 | 2020/2/16 |
津市 | 大観音寺 | 真言宗 | 不動明王 | R2.1.20 | 2020/2/16 |
津市 | 大観音寺 | 真言宗 | 百観音 | R2.1.20 | 2020/2/16 |
亀山市 | 真善寺 | 浄土真宗 | 旭曜山 | R2.1.28 | 2020/2/20 |
亀山市 | 真善寺 | 浄土真宗 | いつも心になもあみだぶつ | R2.1.28 | 2020/2/20 |
亀山市 | 真善寺 | 浄土真宗 | 功徳の宝海 | R2.1.28 | 2020/2/20 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 猫の気持ち9
2月も中旬になり段々と暖かくなってきました。
今年は暖冬ということもあり、例年ほどの寒さを感じません。おかげさまでわが家の猫も風邪を引くこともなく元気に過ごしています。
【変な癖】
ただ、少し困ったことがあって・・・・それは末っ子の「ヤヤ」に変な癖がついてしまいました。
それは、テレビの上に乗って辺りを監視しているのです。
猫は高いところから見下ろす習慣は普通で、テレビの薄い幅の所で寝ること自体器用で良いことなんですが、問題はそこへのよじ登り方です。
テレビの裏側からよじ登ってくれればいいんですが、液晶画面に脚をかけて登っていくのです。
他の猫も含め我が家の3匹の猫は、普段はキャットタワーや台所の水屋・冷蔵庫の上によじ登るんですが、「ヤヤ」だけは液晶テレビの上に登ってしまいます。きっとモニターの熱が放出されるので気持ちいいのかもしれません。
でも、人間側からすれば、「頼むから液晶に傷をつけんなよっ!」と祈るばかりです。(^^;
【冬場あるある】
わが家の居住スペースはLDKになっているので、ほとんどの時間はこの部屋で過ごしています。廊下へはレール式の引き戸により出入りする構造となっていて、軽く開閉できます。わが家の3匹の猫は閉まっている時は前脚で器用に開けて出入りします。
前脚で引き戸を器用にこじ開けます。
顔が通るまでもう少し・・・前脚で引き戸を開けていきます。
顔が通れば身体も通るようです。
様子を伺いながら入室です。
お尻も通り抜けました。
入室完了。
特に冬場はエアコンや暖房器具をつけてリビングを暖めているので、猫が出入りすると引き戸の隙間から冷風が入り込んできて部屋の温度が急激に下がってしまいます。
「開けたら閉めとかんかいっ!」っていつも思うのですが、人間には通用しても猫には無理な話です。(^^;
それに、リビングの外は寒いのが分かっているのに、引き戸を開けて出ていくんですよね。どうも家の中をパトロールに出かけるようです。。そして、巡回が終わると戻ってくるというパターンです。それが3匹とも別の時間帯にパトロールに出かけるのですから、もう何回閉めに立ち上がることか・・・ほとんど諦め気味です。(^^;
【パトロール】
わが家では猫がいるせいかゴキブリやネズミを見ることがありません。
殺鼠剤や駆虫剤は仕掛けたことがありません。もちろん、猫が食べてはいけないので仕掛けることもできませんよね。
食べ物や生ごみ、買ってきたパック詰めのビニールやトレイも猫がかじったり舐めたりしないよう厳重に管理していることも好影響なのかもしれませんね。
ひょっとして、3匹の猫がパトロールにでかけて、ゴキブリやネズミをハントしてこっそり食べているということはないでしょうね?・・・・(^^;
また、猫毛も落ちるので頻回に掃除機もかけていることから、猫のおかげで我が家は衛生的に保てているのかもしれません。(^^;
【最後に】
お陰様でこの冬は人間も猫も健康で過ごしています。
健康を保っていることで、御朱印を頂戴しにプチ旅行に出かけることができるのですから感謝しなければなりません。
これも日々、神社仏閣を参拝して「家内安全」を祈っているご利益かもしれませんね。厄も払い落として願も掛けて・・・・神頼み仏頼みしてますから、不浄なものを落として最強ボディなのかもしれません。(笑)
御朱印集め 大観音寺:三重
大観音寺(Daikannonji)
津市白山町佐田1957
大観音
【大観音寺】
津市にある大観音寺へ参拝に行きました。
広い駐車場から赤いアーケードをくぐって行きます。
いつもの寺院参拝とは雰囲気が異なります。(^^;
アーケード入口横には石板による案内が立てられています。
アーケード内では石の展示販売等が行われているようです。
受付にて入山料(800円)を支払うと、護摩木がついてきました。
願い事を書くのですが、迷った挙句にわたしは「大願成就」と書きました。これであれば、大概の願い事は叶うのではないでしょうか。(笑)
護摩木を収めて先に進むと、照明を落とした部屋には十二神将が安置されていました。
十二神将は薬師如来および薬師経を信仰する者を守護するとされる武神のことだそうです。
こちらでは手水舎ではなくて霊水場と言うそうです。
やはり、造りも名称もユニークですね。
境内正面には黄金に輝く大観音が安置されています。
高さは33mあり、遠くから見ても大迫力ですね。
大観音手形です。
参道の両脇には左側には金色に輝く七福神が安置されています。
「大黒天」「毘沙門天」
「弁財天」「福禄寿」
弁財天だけは女性の神様なので金色じゃないんですね。(^^;
「寿老人」「布袋尊」
あれ!?・・・・恵比寿天がありません。
撮影し忘れたのでしょうかね・・・・(^^;
参道の右側には十二支御守本尊が安置されています。
戌・亥年生まれの御守本尊とする「阿弥陀如来」と酉年生まれの御守本尊とする「不動明王」
未・申年生まれの御守本尊とする「大日如来」と午年生まれの御守本尊とする「勢至菩薩」
辰・巳年生まれを御守本尊とする「普賢菩薩」と卯年生まれ御守本尊とする「文殊菩薩」
丑・寅年生まれを御守本尊とする「虚空蔵菩薩」と子年生まれ御守本尊とする「千手観音菩薩」
境内左奥には、四国八十八カ所お砂踏み霊場があり、四国八十八カ所霊場を巡礼したのと同じご利益があるそうです。・・・・ホンマかいな?って感じです。(^^;
中は写真撮影NGでしたが、四国八十八カ所のご本尊が安置されていました。
その他にも境内には水子三観音霊場や百観音霊場があり、彫像が安置されていました。
【その他の御朱印】
百観音
大観音寺では全部で5種類の御朱印があります。
今回の参拝では、わたしは「大観音」「不動明王」「百観音」の3種類の御朱印を頂戴しました。
【アクセス】
専用無料駐車場が完備されています。
国道165号線からアプローチしますが、伊勢自動車道久居ICから20分程度で到着します。また、大阪方面からの場合は、名阪国道上野東ICから40~50分程度で到着します。
【参拝を終えて】
大観音寺は大きな敷地に様々な霊場があり、とてもユニークな寺院でした。中でも金色に輝く大観音は迫力があり見る者を圧倒させらます。
また、併設されているルーブル彫刻美術館も同時に運営されているようで、境内でも彫像がとても多かったのはそのためではないでしょうか。更に金色で施されている彫像もありとても豪華でした。
普段に参拝する寺院とは少し異なる趣でしたが、見所満載の寺院でした。
【御朱印一覧】
三重の寺院を参拝して御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 仏閣名 | 宗派 | 墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|---|
津市 | 四天王寺 | 曹洞宗 | 薬師如来 | R1.11.24 | 2019/12/14 |
津市 | 四天王寺 | 曹洞宗 | 南無釋迦牟尼佛 | R1.11.24 | 2019/12/14 |
津市 | 専修寺 | 浄土真宗 | 御影堂 如来堂 | R1.11.24 | 2019/12/16 |
津市 | 専修寺 | 浄土真宗 | 専修寺 | R1.11.24 | 2019/12/16 |
鈴鹿市 | 泰應寺 | 曹洞宗 | 大悲殿 | R1.12.8 | 2019/12/24 |
鈴鹿市 | 泰應寺 | 曹洞宗 | 大黒天 | R1.12.8 | 2019/12/24 |
鈴鹿市 | 石藥師寺 | 真言宗 | 石薬師如来 | R1.12.8 | 2019/12/26 |
鈴鹿市 | 石藥師寺 | 真言宗 | 恵比寿天 | R1.12.8 | 2019/12/26 |
鈴鹿市 | 桃林寺 | 臨済宗 | 釋迦牟尼佛 | R1.12.15 | 2019/12/30 |
鈴鹿市 | 桃林寺 | 臨済宗 | 毘沙門天 | R1.12.15 | 2019/12/30 |
津市 | 津観音 | 真言宗 | 恵日大悲殿 | R2.1.12 | 2020/1/17 |
津市 | 津観音 | 真言宗 | 毘沙門天 | R2.1.12 | 2020/1/17 |
津市 | 連光院初馬寺 | 真言宗 | 祈り続けて壱千四百年 | R2.1.12 | 2020/1/27 |
津市 | 連光院初馬寺 | 真言宗 | ゑ比須天 | R2.1.12 | 2020/1/27 |
津市 | 円光寺 | 臨済宗 | 辯才天 | R2.1.12 | 2020/1/29 |
鈴鹿市 | 子安観音寺 | 真言宗 | 白衣観世音 | R2.1.12 | 2020/1/31 |
伊賀市 | 新大仏寺 | 真言宗 | 大佛殿 | R2.1.19 | 2020/2/8 |
津市 | 大観音寺 | 真言宗 | 大観音 | R2.1.20 | 2020/2/16 |
津市 | 大観音寺 | 真言宗 | 不動明王 | R2.1.20 | 2020/2/16 |
津市 | 大観音寺 | 真言宗 | 百観音 | R2.1.20 | 2020/2/16 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 久居八幡宮:三重
久居八幡宮(Hisaihatimangu)
津市久居二ノ町1855
【久居八幡宮】
津市にある久居八幡宮へ参拝に行きました。
久居八幡宮は令和2年からの社名で、昨年までは野邊野神社と言われていました。
拝殿は比較的新しくとても綺麗でした。
また、右手には大きなご神木が祀られています。
境内に入って左手に手水舎があり身を清めました。
拝殿にてお参りしました。
扁額は新しく「久居八幡宮」となっていました。
【野邊野稲荷社】
同境内には赤い鳥居が並んでいます。
赤い鳥居をくぐり先に進んでいくと両側に狛犬を配した野邊野稲荷社があり、こちらでもお参りをしました。
【アクセス】
無料専用駐車場が用意されています。
近鉄名古屋線久居駅から徒歩10分程度。
【参拝を終えて】
平日の参拝ということもあり、参拝客はまばらでした。
令和2年より久居八幡宮と社名が変わり、新しい御朱印を頂戴しましたが、昨年中に社名変更前の野邊野神社の御朱印も頂いておくべきでした。・・・痛恨のリサーチ不足でした。(^^;
また、外国人の宮司さんがいらっしゃるという触れ込みでしたが、あいにくこの日は不在のようで、お会いすることができませんでした。
【御朱印一覧】
三重の神社を参拝して御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 椿大神社 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 寿老神 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
四日市市 | 諏訪神社 | 四日市諏訪神社 | R1.12.15 | 2020/1/3 |
四日市市 | 鵜森神社 | 鵜森神社 | R1.12.15 | 2020/1/6 |
四日市市 | 海山道神社 | 海山道神社 | R1.12.15 | 2020/1/11 |
津市 | 結城神社 | 結城神社 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 結城神社 | 福禄寿 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 香良洲神社 | 香良洲神社 | R2.1.12 | 2020/1/21 |
津市 | 高山神社 | 高山神社 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
津市 | 高山神社 | 寿老神 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
伊賀市 | 敢國神社 | 敢國神社 | R2.1.19 | 2020/2/4 |
津市 | 久居八幡宮 | 八幡大神 | R2.1.20 | 2020/2/14 |
伊賀市 | 菅原神社 | 上野天神宮 | R2.1.25 | 2020/2/10 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 休日の過ごし方5
定期的に実家へ帰っているのですが、先日は実家へ帰ってビックリ・・・・
雪が積もっていました。
実家はわたしが住んでいる自宅から小一時間のところにあるのですが、自宅を出るときは晴れていたのですが、実家に着くと雪が積もっていました。こちらでは例年2~3回程度の積雪を記録しますが、今シーズンは暖冬と言われており今回が初観測です。
【雪景色】
積雪量は少しですが屋根が真っ白です。
わたしはスタッドレスに履き替えていますが、路面は雪が解けていて走行には支障がありませんでした。
休日に実家で野良仕事と思って帰ってきたのですが、寒くて風もありこれでは仕事になりません。(^^;
【アルミフェンス設置】
実は今回の帰宅は家の前の生垣を撤去してフェンスの取り付けが完成したので、見に帰ってきました。
昨年11月に撮影した垣根です。
カイズカイブキの生垣は高さ120cm、横幅50cmほどでした。
今回、造園屋に依頼してアルミフェンスにすることに決めました。
まずは、カイズカイブキの撤去です。
ユンボで撤去するので半日で終了しました。この後は石の土台を部分を整地して基礎作りを行いました。
化粧ブロックを二段積みにして、アルミフェンスを設置して完了です。高さは大体170cm程です。
フェンスの色はダークブラウン。家のアルミ窓もダークブラウンなので、いい感じに仕上がりました。
フェンスの隙間も少し空いているものにしましたので、基本的に目隠しになりますが、中の様子も少し見ることができます。
【間口拡張】
以前は、間口が狭くてバックで進入しなければなりませんでしたが、今回の工事で間口を1m程広げて、前進で入っていくことが出来るようにしました。 今回の帰宅で前進で進入したのですが、余裕で進入することが出来ました。
幸いにも道路に積もった雪でその軌跡がよくわかります。
グレーチングも設置しましたので、段差もなく進入できました。
間口を広げると同時に畑の石段を左側に1m程移築しました。以前は奥にある花壇と同じレベルでしたので拡張した広さがよくわかります。拡張した部分には小石を敷き詰めたのですが、底には防草シートを敷き詰め雑草が生えてこないようにしました。
【今後の課題 その1】
実家の庭はL字型になっています。
車で前進で進入することが出来るようになりましたが、庭の中で転回することが出来ません。
庭の中央にある花壇がなければ転回も楽になるので、DIYで撤去しようかと思っています。まだ、裏庭の石垣などのDIYも途中なので、実家に帰ってきてもやることがいっぱいです。(^^;
【今後の課題 その2】
以前のブログ(2019.11.9)でも紹介しましたが、家の周り3方を生垣にしていて手入れも大変でした。今回の工事で家の前の生垣をアルミフェンスにしましたが、家の側面と裏側は生垣のままです。
母親とも相談していますが、追々アルミフェンスに変えていく方向でいるのですが、こればかりは資金の問題もありますので、すぐに実行とはいきません。(^^;
御朱印集め 菅原神社:三重
菅原神社(Sugawarajinjya)
伊賀市上野東町2929
上野天神宮
伊賀上野出身の松尾芭蕉が処女句集「貝おほひ」を奉納しました。また、 俳人山口誓子が境内に芭蕉の「貝おほひ」の石碑を立てたそうです。
伊賀国上野の朱印も含め、一枚の御朱印に色々詰め込まれていますね。(笑)
【菅原神社】
伊賀市にある菅原神社へ参拝に行きました。
菅原神社は上野天神宮とも呼ばれ、菅原道真公を主神とする神社です。
門柱は菅原神社ではなく上野天神宮となっています。
また、鳥居にある扁額(へんがく)には天満宮と書かれています。これは、古くは天満宮と呼ばれていたことからだそうです。
立派な楼門です。
※楼門:二階建てで下層に屋根のないない門のこと
楼門の扁額には「菅聖廟」と書かれています。
菅原道真公を聖人として祀った廟という意味でしょうか・・・よく分かりません。(^^;
楼門の左右に鎮座している人は誰?・・・・ググっても分かりませんでした。(^^;
撫で牛です。
先日紹介した新大仏寺の「なで仏」同様、念入りに撫で回しました。(^^;
境内右手にある手水舎にて身を清め、拝殿にて参拝しました。
拝殿は2010年に火災のため焼失し、その後再建されたため新しい建物です。
鐘楼です。
楼門と同様に約400年前の創建時からの建築物で県の重要文化財に指定されています。
社務所の中にワークショップ?
アロマセラピーのワークショップが入店しているようです。
伊賀市は古民家を改築してお洒落な店舗を展開していますが、こちらもその一つなんでしょうかね。(^^;
【アクセス】
数台の無料専用駐車が用意されています。
名阪国道上野東ICまたは中瀬ICから10分程度
【参拝を終えて】
菅原神社は地元では「天神さん」の愛称で親しまれており、ご近所さん以外にも多くの人が参拝に来られていました。また、10月に開催される「上野天神祭」では豪華絢爛な9基のダンジリが祭囃子を奏でながら伊賀上野の城下町を巡行します。わたしも学生時代に上野天神祭に行ったことがあり、煌びやかだったことを覚えています。
2月4日のブログでも紹介した通り、伊賀の古い街並みを観光しながら菅原神社へ参拝するのもいいのではないでしょうか。
【御朱印一覧】
三重の神社を参拝して御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 椿大神社 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 寿老神 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
四日市市 | 諏訪神社 | 四日市諏訪神社 | R1.12.15 | 2020/1/3 |
四日市市 | 鵜森神社 | 鵜森神社 | R1.12.15 | 2020/1/6 |
四日市市 | 海山道神社 | 海山道神社 | R1.12.15 | 2020/1/11 |
津市 | 結城神社 | 結城神社 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 結城神社 | 福禄寿 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 香良洲神社 | 香良洲神社 | R2.1.12 | 2020/1/21 |
津市 | 高山神社 | 高山神社 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
津市 | 高山神社 | 寿老神 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
伊賀市 | 敢國神社 | 敢國神社 | R2.1.19 | 2020/2/4 |
伊賀市 | 菅原神社 | 上野天神宮 | R2.1.25 | 2020/2/10 |
※一覧表は受拝日順