御朱印集め 津八幡宮:三重
津八幡宮(Tsuhachimangu)
津市八幡町藤方2339
津八幡宮
赤い朱印と黒い墨書きの中に、紫と緑のコントラストがありカラフルな御朱印です。
【津八幡宮】
津市にある津八幡宮へ参拝に行きました。
鳥居の奥に拝殿が見えます。
境内左手に手水舎があり、身を清めました。
両脇に鎮座する狛犬は斜め前を向いています。一般的には横向きか前向き(拝殿に背を向けている状態)ですが、少し変わった座り方ですね。
拝殿にてお参りをしました。
八幡宮は全国中に約44,000社もあり、大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とします。
でも、総本社なのに八幡宮っていう名前ではないんですね。(笑)
八幡=応神天皇のことで、津八幡神社も御祭神は応神天皇、神功皇后、住吉大神となっています。
日本三大八幡宮の一社である石清水八幡宮(京都)の御分霊を当時の伊勢ノ国に初めて移して建立したのが津八幡宮となります。
※日本三大八幡宮
宇佐神宮(大分)
石清水八幡宮(京都)
京都へ行った際には、石清水八幡宮へ参拝しなければなりませんね。
拝殿の右手側の受付にて御朱印を頂戴しました。
拝殿横手には大きなご神木が祀られていました。
津八幡宮の裏口です。
結城神社と隣接しており、結城神社の参道から津八幡宮へ行くことが出来ます。
【アクセス】
拝殿の横手に専用無料駐車場が完備されています。
【参拝を終えて】
津八幡宮は結城神社と隣接しており、結城神社の梅苑で多くの観光客で賑わいを見せるのとは対照的に、津八幡宮は参拝客がまばらで寂しい感じでした。
逆に大きな森の中にあって静かに佇む津八幡宮は神秘的ですらありました。
しかし、毎年10月に開催される「津まつり」は三重県内でも有名で、津市内の道路を封鎖してよさいこいのパレードや露天などの出店などで多くの観光客で賑わいを見せます。そして、その起源は津八幡宮祭礼が始まりだそうです。
わたしも何回か「津まつり」に行っていましたが、今回の参拝で津八幡宮略記を頂いて初めて知りました。(^^;
【御朱印一覧】
三重の神社を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
津市 | 三重縣護国神社 | 三重縣護国神社 | R1.11.24 | 2019/12/12 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 加佐登神社 | 加佐登神社 | R1.12.8 | 2019/12/20 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 椿大神社 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
鈴鹿市 | 椿大神社 | 寿老神 | R1.12.8 | 2019/12/22 |
四日市市 | 諏訪神社 | 四日市諏訪神社 | R1.12.15 | 2020/1/3 |
四日市市 | 鵜森神社 | 鵜森神社 | R1.12.15 | 2020/1/6 |
四日市市 | 海山道神社 | 海山道神社 | R1.12.15 | 2020/1/11 |
津市 | 結城神社 | 結城神社 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 結城神社 | 福禄寿 | R2.1.12 | 2020/1/19 |
津市 | 香良洲神社 | 香良洲神社 | R2.1.12 | 2020/1/21 |
津市 | 高山神社 | 高山神社 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
津市 | 高山神社 | 寿老神 | R2.1.12 | 2020/1/23 |
伊賀市 | 敢國神社 | 敢國神社 | R2.1.19 | 2020/2/4 |
津市 | 久居八幡宮 | 八幡大神 | R2.1.20 | 2020/2/14 |
伊賀市 | 菅原神社 | 上野天神宮 | R2.1.25 | 2020/2/10 |
度会郡 | 瀧原宮 | 瀧原宮 | R2.1.25 | 2020/2/22 |
津市 | 津八幡宮 | 津八幡宮 | R2.2.22 | 2020/2/28 |
※一覧表は受拝日順