御朱印集め 縣神社:京都
縣神社(Agatajinjya)
宇治市宇治蓮華72
縣大神
朱印といい墨書きといい、かすれが渋いと見るべきか・・・
中央に押されている桜の朱印・・・・何を意味するのでしょうか?
【縣神社】
平等院の参拝を終え表参道やその周辺をブラブラと散策していた際に、縣神社がありましたので参拝しました。
鳥居をくぐり抜けて境内へ入ります。
正面にはご神木と本殿が見えます。
境内に入ると左手に手水舎があり、身を清めました。
本殿にてお参りをしました。
【アクセス】
専用無料駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場またはコインパーキングをご利用ください。
【参拝を終えて】
宇治の平等院や表参道では観光客が多く賑わっていましたが、縣神社においては参拝客はまばらでした。
しかし、社務所にはたくさんの奉納提灯が掲げられており、地域の住民や商店から親しまれていることが伺われます。
【御朱印一覧】
京都の神社を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
京都市西京区 | 松尾大社 | 松尾大社 | R1.8.16 | 2019/9/9 |
京都市左京区 | 下鴨神社 | 賀茂御祖神社 | R1.9.6 | 2019/9/7 |
京都市左京区 | 下鴨神社 | 相生社 | R1.9.6 | 2019/9/7 |
京都市左京区 | 河合神社 | 河合明神 | R1.9.6 | 2019/9/7 |
京都市北区 | 今宮神社 | 今宮神社 | R1.9.6 | 2019/9/8 |
京都市北区 | 建勲神社 | 天下布武 | R1.10.4 | 2019/10/12 |
京都市北区 | 建勲神社 | 建勲神社 | R1.10.4 | 2019/10/12 |
京都市下京区 | 繁昌神社 | 繁昌神社 | R1.11.10 | 2019/11/11 |
京都市下京区 | 京都大神宮 | 京都大神宮 | R1.11.10 | 2019/11/17 |
京都市中京区 | 錦天満宮 | 錦天満宮 | R1.11.10 | 2019/11/23 |
宇治市 | 縣神社 | 縣大神 | R2.2.2 | 2020/3/21 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 平等院:京都
平等院(Byodoin)
宇治市宇治蓮華116
鳳凰堂
【平等院】
先日、宇治にある平等院へ参拝に行ってきました。
表門です。
久しぶりの再訪です。
平等院は今から約1000年前の平安時代に藤原頼道が建立した寺院で今に伝えられています。
鳳凰堂です。
あいにく池の改修工事中だったので、水面に映る鳳凰堂は撮影できませんでした。
境内にある鳳凰堂拝観受付で申し込みをすれば堂内の拝観もできるのですが、撮影禁止ということもあり今回はスルーしました。
以前に来た時にも感じていたのですが、鳳凰堂の色彩は他の寺院などに用いられている鮮やかな朱色とは少し異なるようですね。
創建当時の色を忠実に再現したのでしょうが、華やかさがイマイチと感じるのはわたしだけでしょうか・・・(^^;
鐘楼です。
集印所にて御朱印を頂戴しました。
【もう一つの御朱印】
【アクセス】
無料専用駐車場は用意されていませんので、近隣の有料駐車場またはコインパーキングをご利用ください。
【参拝を終えて】
久しぶりの京都でテンションが上がりました。
また、平等院への参拝は過去何度かありますが、御朱印を頂戴しに来訪したのは初めてでした。
平等院は他の寺院とは異なり、特定の宗派に属さず単独寺院となっています。17世紀までは浄土宗と天台宗が勢力争いを続けていましたが、寺社奉行の裁定により共同管理となったそうです。そのため境内には、浄土宗である「浄土院」と天台宗である「最勝院」が塔頭としてあります。
あとで分かったことなんですが、どうやらこの2つの塔頭でも御朱印を頂けるようです。でも、これらの塔頭も訪れてみたのですが、御朱印を頂けるような雰囲気はなかったんですよね~(^^;
【御朱印一覧】
京都の寺院を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 仏閣名 | 宗派 | 墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|---|
京都市左京区 | 南禅寺 | 臨済宗 | 金剛王宝殿 | H29.11.26 | 2019/12/4 |
京都市左京区 | 永観堂 | 浄土宗 | 顧阿弥陀如来 | H29.11.26 | 2019/12/6 |
京都市左京区 | 銀閣寺 | 臨済宗 | 観音殿 | H29.11.26 | 2019/12/8 |
京都市東山区 | 清水寺 | 北法相宗 | 大悲閣 | H30.8.16 | 2019/10/2 |
京都市東山区 | 高台寺 | 臨済宗 | 夢 | H30.8.16 | 2019/10/6 |
京都市東山区 | 建仁寺 | 臨済宗 | 拈華堂 | H30.8.16 | 2019/10/8 |
京都市左京区 | 寂光院 | 天台宗 | 地蔵尊 | H30.11.23 | 2019/10/30 |
京都市左京区 | 三千院 | 天台宗 | 弥陀三尊 | H30.11.23 | 2019/11/1 |
京都市左京区 | 三千院 | 天台宗 | 本尊薬師如来 | H30.11.23 | 2019/11/1 |
京都市左京区 | 三千院 | 天台宗 | 金色不動尊 | H30.11.23 | 2019/11/1 |
京都市左京区 | 三千院 | 天台宗 | 弁財天 | H30.11.23 | 2019/11/1 |
京都市左京区 | 三千院 | 天台宗 | 聖観音 | H30.11.23 | 2019/11/1 |
京都市左京区 | 宝泉院 | 天台宗 | 佛心 | H30.11.23 | 2019/11/5 |
京都市左京区 | 勝林院 | 天台宗 | 大原問答 | H30.11.23 | 2019/11/7 |
京都市西京区 | 鈴虫寺 | 臨済宗 | 妙音大士 | R1.8.16 | 2019/9/9 |
京都市西京区 | 大悲閣千光寺 | 黄檗宗 | 大悲閣 | R1.8.16 | 2019/9/11 |
京都市右京区 | 證安院 | 浄土宗 | 無上尊 | R1.8.16 | 2019/9/11 |
京都市北区 | 瑞峯院 | 臨済宗 | 独坐大雄峰 | R1.9.6 | 2019/9/8 |
京都市右京区 | 仁和寺 | 真言宗 | 旧御室御所 | R1.10.4 | 2019/10/14 |
京都市右京区 | 仁和寺 | 真言宗 | 雷神 | R1.10.4 | 2019/10/16 |
京都市右京区 | 仁和寺 | 真言宗 | 阿弥陀如来 | R1.10.4 | 2019/10/18 |
京都市西京区 | 地蔵院 | 臨済宗 | 竹の寺 | R1.10.4 | 2019/10/22 |
京都市右京区 | 妙心寺 | 臨済宗 | 釈迦如来 | R1.10.4 | 2019/10/24 |
京都市右京区 | 退蔵院 | 臨済宗 | 余香苑 | R1.10.4 | 2019/10/26 |
京都市下京区 | 平等寺 | 真言宗 | 因幡薬師 | R1.11.10 | 2019/11/13 |
京都市下京区 | 佛光寺 | 浄土真宗 | 無量寿 | R1.11.10 | 2019/11/15 |
京都市中京区 | 染殿地蔵院 | 時宗 | 染殿院 | R1.11.10 | 2019/11/21 |
京都市中京区 | 永福寺 | 浄土宗 | 蛸薬師如来 | R1.11.10 | 2019/11/25 |
京都市中京区 | 永福寺 | 浄土宗 | 京極観世音 | R1.11.10 | 2019/11/25 |
京都市中京区 | 宝蔵寺 | 浄土宗 | 阿弥陀如来 | R1.11.10 | 2019/11/27 |
京都市中京区 | 宝蔵寺 | 浄土宗 | 若冲 | R1.11.10 | 2019/11/27 |
京都市中京区 | 頂法寺 | 天台宗 | 六角堂 | R1.11.10 | 2019/11/29 |
京都市中京区 | 頂法寺 | 天台宗 | 太子守本尊 | R1.11.10 | 2019/11/29 |
宇治市 | 平等院 | 宗派なし | 鳳凰堂 | R2.2.2 | 2020/3/19 |
宇治市 | 平等院 | 宗派なし | 阿弥陀如来 | R2.2.2 | 2020/3/19 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 猫の気持ち10
先日の日曜日は午前中は春の日差しでポカポカ陽気でした。
【小春日和】
わが屋の猫も日向ぼっこで、うたた寝モードです。
長男の「ナナ」はリビング内の南向きの窓で日の光を浴びています。暖かくて気持ちいいのでしょうね、その場から動かずうたた寝したり・・・・
長女の「モモ」はリビング内の東向きの窓で日の光を浴びています。こちらも午前中は日が当たるので、日光浴には打ってつけのポジションです。
次女の「ヤヤ」はリビング内のコタツ布団の上で寝ています。
それぞれ三者三様で、どうやら、一カ所には固まってくつろぐことは事はしないようです。わが家のネコたちは、身を寄せ合って一緒にいるときもあるのですが、直ぐに喧嘩となってしまいます。
あまりにも陽気が良かったので、わたしも家の布団をベランダに干しました。夏のような青空です。
ところが、午後からは天気は曇天になるので、そろそろ布団を取り込まないといけないなあ・・・・と思いつつ昼食後にうたた寝をしていたところ
玄関先で「ピンポ~ン!」
誰だろう?と・・・と思って玄関を開けると、ご近所さんが「雨降ってきてますよ。」ですって。(^^;
ろくにお礼も言わずに、慌てて2階に上がり布団を取り込む始末。
少し、湿った程度でしたので、寝室に並べて干しておきました。
午後からは天気が崩れることは分かっていたので、うたた寝する前に取り込んでおくべきでした。
就寝時に、布団を敷きなおしましたが・・・・ふかふかで気持ちよく眠りにつくことが出来ました。
【寒の戻り】
一転、翌朝はとても寒く出勤時には、遠くに見える鈴鹿山脈が真っ白に雪化粧しているのには驚きました。
車の温度計は5℃・・・・寒いはずです。
こちらは、出勤途中の光景です。
例年になく暖冬と言われているので、今週末の連休中にスタッドレスを履き替えようと思っていただけに、タイミングが難しいようです。
【魔法のアイテム】
次の画像は以前に紹介した石山寺東大門の画像ですが、違いが分かりますか?
上の画像が原画で、映り込んでいる人(右手前の人物と中央にいる人物)を消し込みました。
「これ!すごくないですか?」
「TouchiRetouchi」
皆さんはもうご存じで駆使されているかもしれませんが、わたしにとっては衝撃的なアイテムでした。以前にテレビで放送していて知ったのですが、すぐに飛びついて購入してしまいました。
人物だけでなく物など邪魔なものを消し込んでくれる魔法のアイテムです。
全てにおいて完全に消し込むことはできずに、違和感のある画像になることもあるのですが、多くの場合は満足のいく画像になります。
わたしはスマホ版を購入しましたが、Google Play 版でも購入できます。
SNSをされている方には、お勧めのアイテムではないでしょうか?
御朱印集め 日吉大社(東本宮):滋賀
日吉大社(Hiyoshitaisya)
大津市坂本5-1-1
東本宮
朱印は祭神である大山咋神(おおやまくいのかみ)でしょうかね。
【日吉大社(東本宮)】
先日ご紹介させていただいた日吉大社(西本宮)を参拝した後、日吉大社(西本宮)へ向かいました。
東本宮へ向かう途中には日吉大社の摂社である宇佐宮があります。
更に進むと白山宮です。
更に細い小径を進んでいきます。
しばらくすると、東本宮に着きました。こちらも迫力ある楼門ですね。
楼門をくぐり抜けると正面に拝殿が現れてきます。
あいにく、修復工事中でした。・・・・紅白の幕が派手過ぎて趣が削がれてしまいます。(^^;
日吉大社の摂社である樹下宮です。
本殿にてお参りをしました。
本殿の構造が特殊だそうで、「日吉造」というそうです。
日吉大社は織田信長が比叡山を焼き討ちした際に焼失したのですが、後に平安時代の様式のままに再建されました。
本殿でのお参りを済ませて、楼門横にある授与所にて御朱印を頂戴しました。
【アクセス】
無料専用駐車場が用意されています。
但し、受付にて1人300円の入苑料を納めなければなりません。
【参拝を終えて】
日吉大社は広大な境内の中、西本宮や東本宮だけでなく摂社もたくさんあり、時間をかけて参拝するのもいいでしょう。
東本宮へは東受付の前に小さな駐車場があるので、西本宮の参拝を終えてから車で移動するのも良いのではないでしょうか。時間に余裕がない方、歩くのが億劫な方にはお勧めです。
東本宮の御朱印を頂戴して気がついたのですが、西本宮で「西本宮」と書かれた御朱印を頂戴しなかったことが悔やまれます。また、日吉大社内の摂社の御朱印もあるようですが、どちらで受拝できるのでしょうか。よくわかりませんでした。・・・・・御朱印マニアのわたしにとっては、また再訪しなければならない参拝となりました。(笑)
【御朱印一覧】
滋賀の神社を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
近江八幡市 | 日牟禮八幡宮 | 近江八幡 | R1.5.26 | 2019/9/18 |
大津市 | 建部大社 | 建部大社 | R2.2.2 | 2020/3/7 |
大津市 | 日吉大社(西本宮) | 日吉大社 | R2.2.2 | 2020/3/13 |
大津市 | 日吉大社(西本宮) | 日吉大社(金字) | R2.2.2 | 2020/3/13 |
大津市 | 日吉大社(東本宮) | 東本宮 | R2.2.2 | 2020/3/15 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 日吉大社(西本宮):滋賀
日吉大社(Hiyoshitaisya)
大津市坂本5-1-1
神猿の御朱印が可愛いですね。
【日吉大社】
先日、日吉大社へ参拝に行きました。
駐車場に車を停めて山王鳥居をくぐり抜け西本宮へ向かいました。
日吉大社は比叡山の麓に鎮座し、約2100年前に創祀された神社です。全国に3800社以上ある日吉・日枝・山王神社の総本宮となります。
西本宮の楼門です。
二階建てで下層に屋根のない門を「楼門」といい、下層に屋根のある門を「二重門」といいます。最近、いろいろな門について勉強して知りました。
参道の突き当りに手水場があります。
楼門入口の左手前にも手水場があり、こちらで身を清めました。
境内に入り楼門を見上げると、屋根の庇の部分に猿の彫り物が施されています。
御朱印にも描かれていましたが、神様の使いとされる神猿(まさる)です。神猿は魔除けの象徴とされており、「魔が去る」「勝る」ということから縁起の良いものとされています。
拝殿にてお参りをしました。
拝殿の奥には本殿がありますが、立ち入ることはできないようです。
この後、楼門横にある授与所にて御朱印を頂戴しました。
【もう一つの御朱印】
黒地に金色の限定御朱印です。
やはり金文字はカッコいいですね。でも、黒地では朱印が映えないのが残念です。(^^;
【アクセス】
無料専用駐車場が用意されています。
県道47号線から赤鳥居へは車は進入できませんので、東受付より入苑します。
但し、入口にて入苑協賛金として1人300円を納めなければなりません。
【参拝を終えて】
日吉大社は比叡山の麓に位置し、境内はとても広く、一切の雑音がなくその静けさは神秘的でパワースポットとしても有名なようです。
今回参拝したのは、日吉大社の中でも西本宮でしたので、この後、東本宮への参拝も行いました。東本宮のご紹介は次回に報告させていただきます。
【御朱印一覧】
滋賀の神社を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 神社名 | 朱印・墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|
近江八幡市 | 日牟禮八幡宮 | 近江八幡 | R1.5.26 | 2019/9/18 |
大津市 | 建部大社 | 建部大社 | R2.2.2 | 2020/3/7 |
大津市 | 日吉大社 | 日吉大社 | R2.2.2 | 2020/3/11 |
大津市 | 日吉大社 | 日吉大社(金字) | R2.2.2 | 2020/3/11 |
※一覧表は受拝日順
御朱印集め 一休み8
御朱印を求めて滋賀へ出かけた際に、草津市にてランチ用としてカツサンドを購入しました。
【安田良】
安田良草津本店は2階と3階が食事を提供してくれる店となっていて、1階の精肉店でカツサンドを購入しました。
オーダーしたのは豚ロースカツサンドと近江牛ミルフィーユカツサンド。
サンドイッチはテイクアウト専用でイートインスペースはありません。また、オーダーが入ってからその場で調理するので10分程度待ちますが、アツアツのカツサンドを提供していただきました。
純近江牛って何?
どうやら、安田良さんが自家牧場を持っていて近江牛を育てていることから純近江牛だそうです。
わたしが住んでいる三重といえば松阪牛で有名ですが、近江牛も有名ブランドで人気があります。・・・・まあ、どこのブランドでも肉は間違いなく美味しいですよね。
因みに、三重に住んでいるからといって普段から松阪牛を食べているわけではありませんからね。(^^;
【実食】
天気も良くポカポカ陽気でしたので近くの公園でサンドイッチを食べることにしましたが、外はまだまだ肌寒かったので、結局は車の中で食べることにしました。
ずっしりと重くてボリューミーです。
左が豚ロースカツサンドで、右が近江牛ミルフィーユカツサンドです。
家内と半分ずつ分け合って食べました。
食パンはトーストされていて、衣はサクサク、肉はジューシーで柔らかい・・・・どちらも美味しかったです。
惜しむらくは、豚ロースカツサンドはもう少し肉に厚みがあればいいのになと思いました。
【アクセス】
店の前に駐車場(2台分)が用意されています。
JR草津駅より徒歩2~3分程度の場所にあります。
定休日は水曜日
【最後に】
家内はトンカツのサンドイッチが大好きですので、予めリサーチして草津市にある安田良に行きました。
値段も手ごろで、豚ロースカツサンドは650円、近江牛ミルフィーユサンドは900円で、コストパフォーマンスはいいと思います。さすがに3,240円もする近江牛ロースカツサンドは手が出ませんでした。(^^;
また、精肉屋さんですからコロッケやミンチカツもショーケースに置かれていて、美味しそうでした。・・・・思わず購入してしまうところでした。(^^;
京都などは牛カツサンドが多いようですが、近場で美味しいトンカツのサンドイッチ情報がありましたなら、ぜひ、教えてください。近場であれば、可能な限り訪問してみたいと思います。
御朱印集め 石山寺:滋賀
石山寺(Ishiyamadera)
大悲殿
豪快な字体に紫式部の朱印が可愛いですね。
【石山寺】
先日、石山寺へ参拝に行ってきました。
入口から大迫力の東大門です。
両脇に仁王像を安置されていますので仁王門でもありますね。
両脇に配した仁王像も大きさといい顔といい迫力があります。やはり、運慶作らしいです。
石山寺のホームページから引用させていただいた境内マップです。山全体が境内でとても広いですね。
参道の両脇は桜が植えられていて4月には満開になるのでしょうね。
参道を進んでいくと手水舎があり、身を清めました。
手水舎の下は池になっていて鯉が泳いでいました。
手水舎の横にある階段を登って行くと少し開けた境内に出て、正面には大きな岩がたくさんありました。国の天然記念物に指定されている珪灰石からなる岩で山号である「石光山」、寺号である「石山寺」の由来となっています。
本堂の入り口です。
本堂内は撮影禁止でしたので紹介できませんでしたが、お参りを行い御朱印を頂戴しました。
本堂の脇には「源氏の間」があり、紫式部が源氏物語を執筆している様子が人形で再現されていました。
更に階段を登って行くと多宝塔が現れてきます。
多宝塔です。
多宝堂から山頂まで出て、しばらく進むと光堂が現れてきました。
光堂です。
光堂は平静20年に東レが寄進して造られたお堂です。大津市内には東レの事業所がたくさんあることから寄進されたんでしょうかね。
石山寺本堂周辺の賑わいとは打って変わって、ひっそりと佇んでいます。
更に小径を進み下山し、石山寺を一周して参拝を終えました。
【アクセス】
石山寺東門より北側に無料駐車場があります。
また、南側には石山寺が運営する有料専用駐車場も用意されています。(600円)
【参拝を終えて】
石山寺は広大な敷地を擁し、見ごたえのあるお寺でした。(山をぐるりと周ったのでへとへとでした。)
石山寺は奈良時代に創建された古刹で、紫式部にゆかりのある寺として多くの観光客が参拝に訪れていました。ただ、本堂周辺は多くの人で賑わっていましたが、多宝塔より先は人気も少なく寂しい感じがしました。
敷地内の所々にはたくさんの桜の木が植わっていて春には綺麗な桜で埋め尽くされるようです。ぜひ、桜の咲く頃にも参拝したい石山寺でした。
【御朱印一覧】
滋賀の寺院を参拝して、頂戴した御朱印を一覧にしてみました。興味のある御朱印がありましたなら、過去ブログも訪問していただけると嬉しいです。
市町村 | 仏閣名 | 宗派 | 墨書 | 受拝日 | ブログ掲載日 |
---|---|---|---|---|---|
近江八幡市 | 瑞龍寺 | 日蓮宗 | 南無妙法蓮華経 | R1.5.26 | 2019/9/21 |
大津市 | 石山寺 | 真言宗 | 大悲殿 | R2.2.2 | 2020/3/9 |
※一覧表は受拝日順