御朱印集め 一休み43(東寺ガラクタ市:京都)
初めての骨董市 (^^;
【東寺ガラクタ市】
新型コロナによる緊急事態宣言解除後に東寺へ御朱印集めに行ったのですが、その日は10月の第一日曜日にあたり、東寺ガラクタ市が開催されていました。
ガラクタ市は大盛況というか、多くの人出でカオス状態でした。(笑)
何を買うともなく市場内をブラブラと見て回りました
場所は南大門から金堂までのエリアと講堂の横までが出店エリアとなっていました。
東寺ガラクタ市はもちろん骨董市・フリーマーケットの類も初めてでした。
掛け軸や食器などの骨董品だけでなく、あらゆるものも店頭に並べられていたのですが、特に目ぼしいものもなく、改めて自分の無趣味さを痛感しました。(^^;
骨董収集の趣味もありませんし、目利きの能力もありません。
あなたなら、骨董市場で何を探しますか?
【最後に】
東寺ガラクタ市の存在は以前から知っていましたが、偶然にも御朱印集めに行った日に遭遇しました。
国宝である金堂をバックに骨董市が開催されていて、普段見慣れない光景だけに違和感あり過ぎでした。(^^;
本来なら、南大門から見る金堂は全景写真としてのベスポジなのでしょうが、今日に限ってはそうもいきませんでした。(^^;
それにしても、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されたとはいえ、密となっていて大丈夫なのでしょうか?・・・アルコール消毒は励行しているものの、検温もありませんしね。
ちょっと無防備過ぎませんか?(^^;
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
新型コロナウィルス感染者数は、10月7日現在で三重県では130人、国内全体でも1万5千人と徐々に減少しており、国内全体においては第5波に入る前の感染者数を下回りました。
前回の第5波までは緊急事態宣言が解除されると、その翌日から感染者数は増えていきましたが、今回に限っては宣言解除後も減少しており、集団免疫の効果が表れて来ているのではないでしょうか。
ワクチン接種は9180万人(少なくとも1回接種)となり、全人口の72.5%が接種した計算となります。集団免疫の効果が表れて、このまま終息に向かってほしいものですね。
ワクチン接種を受けても感染してしまうブレイクスルー感染者も多数いるようですので、ワクチン接種を受けた方もそうでない方も油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。