御朱印集め 桜天神社(Sakuratenjinsya):愛知
櫻天神社
御祭神である菅原道真のようです。(-_-;)
【桜天神社】
名古屋市にある桜天神社を参拝しました。
桜天神社は高層ビル群の狭間にある小さな神社です。
「願の水の牛」と言われ、自分の年の数だけ柄杓で牛に水をかけながら願い事をすれば願いが叶うとされています。年の数は一の位と十の位の数字を足した数になります。
また、この水で字を書くと上手に書けるとも言われています。
並んで「天神の井戸」があります。
「桜の井戸」とも言われ、加藤清正が名古屋城築城の際にこの境内に本陣を置き、飲料水を得るために井戸を掘ったとされています。
本殿にてお詣りをしました。
桜天神社の創建は戦国時代で北野天満宮(京都)を深く信仰していた織田信秀(織田信長の父)によって建てられました。
御祭神は菅原道真となります。
菅原道真は梅をこよなく愛したことから、梅の句を多く詠んでいます。このことから桜天神社の神紋は梅となっています。
でも、多くの人はこれを見て「桜」って言うかもしれませんよね。(笑)
【アクセス】
名古屋市中区錦2丁目4-6
専用駐車場なし
【参拝を終えて】
桜天神社は創建当時はこのあたり一帯が桜の名所で、「桜の園」、「小桜町」とも言われており、桜天神社には桜の大樹(現在はなし)を御神木としていました。
そんなことから、この通りを「桜通り」と命名され現在に至っています。
桜天神社の向かいは日当たりもよく、既に桜が満開状態でした。
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
※yahoo JAPANホームページより引用
新型コロナウィルス感染者数は3月30日現在で三重県は3,746人となり、2月11日のピーク時の半数となっていましたが、ここ数日は増加傾向が続いています。
※yahoo JAPANホームページより引用
また、国内全体でも437,000人で、2月11日をピークに減少が続いていましたが、ここにきて少し増加傾向となってきました。
ワクチン接種は3回目のブースター投与が始まり、51百万人(全人口の40.5%)が接種を終えました。おおよそですが一日1%程度のペースで増加しているのですが、このペースでは集団免疫を確保すると言われている75%に達するには5月になってしまいそうです。(-_-;)
しかも5月下旬までに4回目ワクチン接種の準備を完了するとのニュースまで出てきました。今夏には4回目の接種がありそうですね。
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。