御朱印集め 休日の過ごし方13(外構工事)
アルミフェンスによる外構は美しい。・・・・・でも、味気ないかも・・・
【外構工事】
実家の生け垣を撤去しアルミフェンスにしたことは、今年の2月のブログにて紹介しましたが、それは家の正面の道路部分の一面だけでした。
今回、梅雨明けから家の側面と裏面もアルミフェンスの外構にし、その工事が完了したので紹介したいと思います。
〔工事前〕
家の側面です。手前はキンメツゲ、奥は椿の生け垣です。
家の側面と裏面のコーナー部分です。椿の生け垣です。
家の裏面です。雑木による垣根です。
毎年、定期的に手入れをしなければならず、これがまた重労働でした。
〔庭木の伐採〕
まずは、生け垣の撤去です。
チェーンソーで一気に切り倒すので、半日もかかりません。
ここから、切り倒した庭木を抜いて基礎工事です。
〔基礎工事〕
ここからが、職人さんの腕の見せ所です。
高さのレベルを合わせて土台のブロック積みの準備です。
鉄骨が出ている部分までコンクリートブロックを積み上げます。
高さのレベルを測定してもらったところ、家の正面と裏面では80cmの差がありました。
〔ブロック積み〕
コンクリートブロックを正面と同じ高さに合わせました。
コンクリートブロックも前回と同様、ベージュの化粧ブロックにしましたので、ちょっとだけお洒落です。(^^;
奥に行くほど勾配があるのでブロックを積み増していきます。
家の角は裏の住人の車の通り道なので、少しずつ角度を付けて曲げていきます。
手前はブロックを4段まで積み上げましたが、一番奥はブロックが1段となります。思った以上に勾配があるんですね。
〔工事完了後〕
最後にブロックにフェンスの柱を通し、フェンスを取り付けて完了です。
家の正面は目隠しにしたいと思っていましたのでフェンスを高くしましたが、側面と裏面は少し低くしました。
家の側面です。左に行くほど勾配が上がるので、ブロックを積み増しています。
コーナー部分です。勾配に合わせてブロックを徐々に積み増しているのが良く分かります。
家の裏面部分です。奥に行くほど勾配があるのが良く分かります。
以上で外交工事の紹介でした。
【最後に】
以前から念願であった外構工事がようやく終わりました。
前回よりもアルミフェンスを低くしましたので、思っていた以上に安価でした。外構工事はアルミフェンスの高さを抑えて、コンクリートブロックで高さをカバーすれば値段が抑えられます。しかし、アルミフェンスとコンクリートブロックの見た目のバランスがありますから、それらを考慮してそれぞれの高さを決めのがいいと思います。
今回の工事で土台部分もコンクリートで処理しましたので、もう雑草の手入れからも解放されるのでとても嬉しいです。(^^;
今後は敷地内の防草シート張りが次のミッションとなります。暇を見つけてはボチボチとやっていきたいと思います。
最後に請け負ってくれた庭師さん、猛暑の中、大変だったと思いますが、本当にご苦労さまでした。
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
新型コロナウィルス感染について、わたしの住んでいる三重県では独自に出されていた「緊急警戒宣言」が解除されましたが、あまり実感が湧きません。逆によく知っている施設等でクラスター感染が報告されるので、とても身近に感じてしまいます。皆さんも自分なりに感染対策を施し、健康に留意しましょう。