御朱印集め 雑24(新型コロナ関連情報)

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わたしらにも感染するの?

もちろん!!・・・呼吸器や消化器症状があるそうよ!

 

 

【第6波の現況】

年が明けオミクロン株による新規感染者数が爆発的な増加に伴い、多くの都道府県では「まん延防止等重点措置」が発令され、不自由な生活を強いられています。

感染者総数は増加する一方でしたが、2月11日の927,000千人をピークに減少傾向にあり、ピークアウトに至ったのではないでしょうか。

それでも、昨年夏の第5波のピーク時よりも4倍近い感染者数となっていて、いつ何時わたし達が罹患してもおかしくない状況となっています。

ただ、幸いなことに無症状者や軽症者が多く、入院を必要としない自宅(隔離)療養にて対処する症例が多くなっています。

デルタ株の時は、入院を必要とする患者が多く、病床数を逼迫していましたが、今回のオミクロン株では、このようにたくさんの感染者数を出しても、何とかやりくりができているようです。

また、WHOに準じて治療期間が14日間以上とされていたところを10日間以上に短縮されました。たった4日間と思われるかもしれませんが、大きな違いになります。

単純計算ですが、1か月で1ベッドに2人しか入院を受け入れられなかったものが、3人を受け入れられるようになったわけですから、約1.5倍の入院稼働率となります。これにより多くの患者に治療を提供できるようになったのではないでしょうか。

 

【今後の展望】

2/11日をピークとし、その後は順調に減少していくのではないでしょうか。専門家は横ばい又は漸減と予想しているようですが・・・

やはり、先ほど述べた入院日数の短縮に加え、比率の多い自宅(隔離)療養者も14日間から10日間に短縮されたので、感染者総数はぐっと減っていくのではないでしょうか。実際に沖縄では1/15日に15,000人(ピーク時)であった感染者数が3週間後には半数に減少しましたからね。

これは、あくまでわたしの個人的な大胆予想なので、外れてしまったならゴメンなさい。(-_-;)

1/21日に多くの都県で発令された「まん延防止法重点措置」は3月6日まで延長され、1/27日に発令された道府県も同様に延長されるようです。

まだ、これから3週間もあり、3週間後に感染者総数が半数となった状態で「まん延防止法重点措置」は解除されるのでしょうか。

沖縄県山口県はいち早く解除されるようなので、それに倣いたいところですね。

 

【最後に】

今回の第6波は、その感染者数の多さから自重せざるを得ない状況にあります。

しかし、今後感染者数が減少していった場合、制限期間が長いと自粛慣れしてしまいそうです。(-_-;)

① 感染者数が少し減れば、自由に出かけていく。

② 感染者数が半減すれば、自由に出かけていく。

③ 解除されていなくても、世間の状況を見て判断する。

④ 解除されたなら、自由に出かけていく。

⑤ 解除されても沈静化するまで自重する。

あなたはどのタイプ?

わたしなら⓷あるいは④というところでしょうかねえ。(笑)

 

【追記】

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
新型コロナウィルス感染者数は、2月16日現在で三重県は6,087人となり、2/11日の6,203人をピークに減少してきました。また、国内全体でも892,000人となり、2/11日の927,000人をピークに減少してきました。油断は禁物ですが、このままピークアウトとなってほしいものですね。

ワクチン接種は3回目のブースター投与が始まり、1,400万人(全人口の11.1%)が接種を終えましたが、相変わらず接種ペースが遅いですね。

皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。