御朱印集め 雑28(やっちまったかも)
その節はお世話になりました。
「病気には気を付けましょう!!」って、人のことは言えませんが・・・・(-_-;)
【やっちまったかも】
先週末のことなのですが、仕事が終わって帰宅し夕食までリビングでくつろいでいたところ、急に凄い悪寒となりました。夜も春の穏やかな気候で寒くもないのに、手足は震え、歯がガタガタと音が出るくらいの悪寒です。
夕食もそこそこに済ませ、寝室に行き直ぐに寝ましたが、それでも寒気が酷く電気毛布を点けて寝ました。熱は計ってないので分からなかったのですが・・・熱っぽさは感じませんでした。
ガタガタ震えながら寝苦しい夜を過ごして、朝起きて体温を計ると37.7度。
熱発していたことに愕然としてしまいました。
まず初めに頭の中をよぎったのは・・・・新型コロナウイルス
次に考えたことは
家族は濃厚接触者・・・・、職場の人間で濃厚接触者がいるか?・・・・一時的に業務は停止しなければならないのか?・・・・
身体もだるく、そんな心配をする気力もなくなり、寝室に戻り再度睡眠・・・・昼前までぐっすりと寝て起床すると寝汗でびっしょり・・・天気も良くて室温も上がり、しかも電気毛布にくるまって寝ていたのですから当然ですよね。(-_-;)
体温を計ると36.9度、今回は平熱です。
息子君は経験したのですが、オミクロン株によくある咽頭通もありません。全身倦怠感もありません。
寝汗で気持ち悪かったので風呂に入ると、体調も普通。むしろ空腹で何か食べたい気分でした。
家内には昼ご飯を作ってもらって、寝室で一人寂しく食べました。しばらくは家庭内隔離状態です。(笑)
それ以降は何回計っても36度台の平熱でした。
夕方になって、明日からの仕事のことを考えると、新型コロナウイルス感染症陽性か陰性かハッキリさせなければなりません。
新型コロナウイルス抗原キットを買いに近くの薬局に行ったのですが、どこにも売っていません。市内の応急診療所に電話しても「熱発症状がないので受診できません。」とのこと。(-_-;)
月曜日になって出勤し、駐車場から職場のトップに電話し、昨日からの事情を説明したところ、トップが懇意にしている医師に問い合わせてくれました。
しばらく仕事場駐車場で待機していると、医師から電話があり、上記なような経過を説明すると、「それは新型コロナウイルスではないですね。新型コロナウイルスに感染していると一晩くらいでは解熱しませんから、大丈夫ですよ。」と言われ、一安心です。医者が言い切ると安心します。
悪寒は気温の寒暖差に身体が慣れなくて、暑いと思っていたのに身体は冷えてしまって体温調節ができなかったのかもしれません。医者に「大丈夫!」と断言されるとホッとします。(笑)
潜伏期間である2~3日を経過しても、わたしも正常。家族や職員にも感染者は出なくてよかったです。
【最後に】
先日には、わたしの場合はぎっくり腰、息子君は新型コロナ罹患と災難が重なってしまいましたが、今回はわたしもついに新型コロナウイルスに感染してしまったのかと思いました。(-_-;)
今回は幸いにして罹患していませんでしたが、感染してしまった後の対処についていろいろと考えさせられました。
結局、家では3日間の家庭内隔離ということで寝室に引きこもり状態でした。狭いワンルームのアパートで生活していた学生時代を思い出しました。(笑)
国では新型コロナウイルスも季節性インフルエンザと同じカテゴリーにしようとしています。
季節性インフルエンザは予防接種をして、罹患したなら抗ウイルス薬を内服して解熱後48時間で復帰・・・・概ね5~7日間と期間も短くて簡潔です。
しかし、今の新型コロナウイルスは予防接種をして、罹患をしたなら10日間の隔離、治療は対症療法だけ。期待の塩野義製薬の内服の抗ウイルス薬があれば、期間も短縮となるのでしょうが、治験中に重大な副作用が発現し、治験継続が危機のようです。
因みに、自宅療養をしていた息子君は生命保険の入院給付を申請して、小遣いがもらえると喜んでいます。入院特約付きの生命保険ならば、自宅療養でも入院給付が受けられますので、不幸にして罹患した方は、忘れずに申請してください。
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
※yahoo JAPANホームページより引用
新型コロナウィルス感染者数は4月13日現在で三重県は5,500人となり、再び増加しています。
※yahoo JAPANホームページより引用
国内全体でも521,000人となり、じわりじわりと着実に増加しています。
ワクチン接種は3回目のブースター投与が始まり、59百万人(全人口の46.4%)が接種を終えましたが、徐々に接種ペースが落ちてきたように思います。
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう