御朱印集め　猫の気持ち46(太江寺にて)

人懐っこい子猫

【太江寺にて】

太江寺参拝を終えて駐車場に戻るとき、近所の民家から1匹の子猫がいました。

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立ち止まって呼びかけるとニャーニャーと鳴きながら近寄ってきました。

首輪がついているので飼い猫なんでしょうね。人間を全く警戒することもなく近寄ってきては、よしよしと撫でてあげると直ぐにゴロンとします。

性別チェックをすると女の子でした。・・・ピンクの首輪なので女子ですよね。(-_-;)

気持ちがいいのか、お腹まで見せて無防備もいいところですね。こんな時に限って、わたしも家内も猫エサは持ち歩いていませんでした。(-_-;)

ご褒美を与えられませんでしたが、人懐っこくて愛想を振りまく可愛い子猫でした。

【わが家では】

一方、わが家の猫は完全なる家猫で、外へ出ることはありません。

外の世界を眺めて、背中から哀愁が漂っています。。(-_-;)

わが家の猫は外の世界を知りません。いつも窓から外を眺めては羨ましいと思っているのでしょうか・・・

以前に飼っていた猫は外へも出していたのですが、縄張り争いに負けて帰ってくることもしょっちゅうでした。

冬場以外は玄関はいつも少し開けておいて自由に外へ出れるようにしていました。夜中は玄関を閉めてしまいますので、外へ出たいときは網戸も平気で突き破って出ていきますし、2階のベランダからカーポートの屋根に飛び降りていくことも多々ありました。でも帰りはいつも玄関先で「入れてくれ！」ってニャーニャー鳴くので、ご近所の手前もあり直ぐに入れてあげていました。(-_-;)

たまに、ご飯時になっても帰ってこない時もあり、猫に追いかけられて縄張りを外れて帰れなくなったのではないか・・・・車などに轢かれてしまったのではないか・・・・いろいろと心配したものです。

そういう意味では家の中で飼う方が飼い主としても安心ですね。

【最後に】

わが家の猫たちは外の世界を知らずに育ったので、外へ出ることはありません。うっかり玄関を開けていても、隙をうかがって外へ飛び出していくことはありません。