御朱印集め 休日の過ごし方36(ゴールデンウィーク成績発表)
自宅の庭木選定
【自宅】
ゴールデンウィーク前のブログでも書きましたが、今年は自宅あるいは実家で作業することが大半でした。果たしてどれくらい作業が進んだのでしょうか?(-_-;)
気候的にも新緑の季節で庭木も新芽を出し、すくすくと成長しましたので、庭木の剪定を行いました。
左側の庭木の成長は著しく、1年で数十cmも伸びてしまいます。
右側の西洋シャクナゲも縦にも横にも成長し、ボリュームのある木になります。
ゴールデンウィークでの目標はこの2本の植木の剪定でした。
まずは左側に庭木から。
新芽の部分も一部残しつつ、剪定しました。
ベランダよりも低木となり随分とスッキリしました。肉眼で見る限りはスカスカなのですが・・・・
右側の西洋シャクナゲは5~6本の太い木から成っています。その中の3本を20cmほど切り落としました。また、横に生えている枝も間引きしてスリムにしました。
これで剪定作業は完了なのですが、切り落とした葉や枝をゴミ袋に入れる作業が大仕事です。そのまま燃えるゴミ袋に入れてしまうと穴が開いてしまうので、新聞や厚紙で袋を作り、その中に詰め込んでいきます。
剪定作業よりも袋詰め作業の方が時間がかかってしまいました。(-_-;)
【実家】
実家の家周りは概ね防草シートを貼り終えましたが、庭木のところは防草シートが貼れていません。
冬場に撮影したものとなります。防草シートを貼らなければと思いつつ、なかなか機会がなく、今まで放置していました。(-_-;)
庭木の周りは稚拙なブロックで囲ってあり、薄っぺらい防草シートを瓦や石で押さえている状態でした。
裏から見るとこのような状態です。
今回はここに防草シートを貼り、整理したいと思います。
防草シートは4本の庭木の位置に切り込みを入れて、庭木の部分を丸く切り抜きました。
前から見るとブロックも撤去し、スッキリしました。
裏側は切り込みを入れて釘で留めたのですが、意外と目立ちません。
むしろ庭木の根の張り出しにより、防草シートが凸凹している方が気になります。
これで防草シートは完了ですが、庭木の根元や防草シートと石の隙間からは雑草が生えてくることが予想されます。雑草が生えてくる部分は限定されましたが、さらなる対策が必要ですね。(笑)
【最後に】
自宅の庭木の剪定を終え、全体像を見てみると生垣(キンメツゲ)の高さが気になります。後10~20cmほど切り落としたいところです。
また、庭木や生垣は、成長とともに古い葉っぱを落とします。特に西洋シャクナゲは毎日と言っていいほど葉っぱを落とします。落ちた葉っぱの放置はご近所トラブルの元にもなりますので、毎朝マメに掃き清掃するのが、わたしの日課となっています。(-_-;)
ゴールデンウィーク前に立てていた計画に対しては、80%くらいの進捗だったのではないでしょうか。
残りの20%は生垣(キンメツゲ)の剪定まで手が回らなかったことです。
しかし、庭木の剪定、ゴミ袋への詰め込み作業では腰は重いし、剪定バサミで手は痛くなるわで、わたしにとっては重労働でした。(-_-;)
3月末にはギックリ腰を発症させたばかりなので、無理はできません。(笑)
【追記】
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またブックマークにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。いつも楽しく拝読させていただいております。
※yahoo JAPANホームページより引用
新型コロナウィルス感染者数は5月7日現在で三重県は2,255人となり、減少してきました。
※yahoo JAPANホームページより引用
国内全体でも312,000人となり減少傾向が続いています。
ゴールデンウィークは多くの医療機関が休みとなっていますので、感染者数報告は少ないのかもしれませんね。
ワクチン接種は3回目のブースター投与が始まり、68百万人(全人口の53.6%)が接種を終えましたが、徐々に接種ペースが落ちているようです。
皆さんも油断することなく感染対策を施し、健康に留意しましょう。